カナンアカデミー英文添削利用規約

■第1条(総則)

本規約は、カナンアカデミー(以下、当事業者という)が提供する英文添削サービス(以下、本サービスという)を利用する利用者(以下、ユーザーという)と当事業者の間で定めるものです。 

■第2条(ユーザー)

1.ユーザーとは、本サービスにおいて、所定の手続に従って登録の申込みを行い、当事業者がこれを承認した方をさします。
2.ユーザーは、本サービスにお申し込みをされた時点で、 本規約の内容を承諾しているものとみなします。
3.ユーザーは、本サービスを利用する前に、当事業者が定めた料金を支払うものとします。

■第3条(サービス内容の範囲)

本サービスの内容はユーザーが書いた英文を添削し、添削結果を納品するものです。また、成果物の納品後、3営業日の間、添削結果に対する質問にメールにて答えます。本サービスを利用したことによる結果に対してはいかなる責任も負いません。納品後の再添削、添削内容に関する質問などは、事前に追加オプションへの申し込みなどを通して、当時業者とユーザーの間で合意がなされている場合のみ対応します。

■第4条(登録解除、返金)

ユーザーから支払われたサービス利用料金は、いかなる理由があっても返金は致しません。

■第5条(提供期間)

本サービスはユーザーからの入金をもって本申し込みと致し、添削結果のメールでの納品をもってサービス終了とします。本申し込み前に当時業者よりユーサーに提示する納期は目安であって、状況により前後する可能性があります。

■第6条(権利譲渡の禁止)

ユーザーは、本サービスを利用する権利を第三者に譲渡することはできないものとします。

■第7条(個人情報の第三者への開示・提供の禁止)

当事業者は、ユーザーの個人情報の取扱いについては、個人情報保護法に基づき、適切に取扱うものとします。当事業者は、ユーザーの個人情報に関して、法令に基づき開示することが必要である場合、当事業者の販促に利用する場合、または当事業者が必要と判断した場合を除き、個人情報の利用または第三者に開示・提供をいたしません。

■第8条(IDおよびパスワード(e‐mailアドレス)の管理責任)

IDおよびパスワード(e‐mailアドレス)の管理ならびに使用はユーザーの責任とし、使用上の過誤または第三者の不正な使用等については、当事業者はその責任を負わないものとします。

■第9条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、次の行為を行わないものとします。
①自らのID、パスワード(e‐mailアドレス)を公開する行為
②本サービスで提供される情報、著作物等を自らの個人利用目的以外に利用、複製並び に販売したり、ネットワークの内外を問わず公衆に再提供する行為、その他第三者の著作権を侵害する行為
③他人の財産やプライバシーを侵害する行為
④有害なコンピュータープログラム等を送信、または書込む行為
⑤国内外の他のネットワークを経由して通信を行う場合、経由する国内外のネットワークの規則に反する行為
⑥本サービスを営利目的で利用する行為
⑦その他本サービスの運営を妨げるような行為
⑧その他法令に違反し、または違反する恐れのある行為
⑨その他当事業者が不適切と判断する行為 受講者が前項の禁止事項に抵触した場合、当事業者の判断によりユーザーに事前に通知することなく、登録を抹消することができるものとします。 なお、その場合お支払いいただいた受講料の返還は行いません。
⑩当事業者のスタッフ等に対し、著しく尊敬を欠く行為。
⑪その他、当事業者が不適切と判断する行為。

これらの禁止事項を行ったユーザーは、当事業者の判断で本サービスの提供を中止できるものとし、さらに、今後当事業者が提供するあらゆるサービスへの申し込みをお断りすることができます。
ただし、その際お支払いいただいた受講料の返還は行いません。

■第10条(サービス内容の変更・廃止)

1.当事業者は、ユーザーに事前通知することなく本サービスの内容・名称を変更または廃止することがあります。
2.前項の変更が行なわれた場合、本規約の変更点については、本サービスのオンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
3.当サイト、または当サービスをご利用いただくことにより、当時業者の利用規約に同意したものとみなされます。

■第11条(本サービスの一時的な中断)

1.当事業者は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、受講者に事前に通知することなく、一時的にサービスを中断することがあります。
①本サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合
②火災、停電、サーバーダウン等により本サービスの提供ができなくなった場合
③地震、洪水等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
④その他、運用上または技術上の問題で当事業者が本サービスの一時的な中断が必要であると判断した場合

2.当事業者は、前項各号のいずれか、またはその他の事由によりサービスの提供が遅延または中断等が発生したとしても、これに起因するユーザーまたは他者が被った損害について、本規約で特に定める場合を除き、一切責任を負わないものとします。 

■第12条(本サービスの提供の中止)

1.当事業者は、オンライン上に事前通知した上で、本サービスの全部または一部の提供を中止することがあります。
2.当事業者は、本サービスの提供中止の際、 中止に伴うユーザーまたは他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。

■第13条(損害賠償)

ユーザーが、本規約その他諸規定等に違反する行為または不正もしくは違法な行為によって、当事業者に損害を与えた場合には、当事業者は当該ユーザーに対して、当事業者の被った損害の賠償を請求することができるものとします。

■第14条(免責)

1.当事業者は、ユーザーが本サービスの利用または本サービスにより提供される情報等の利用により発生した損害に対し、いかなる責任も負わないものとし、一切の損害につき賠償する義務はないものとします。
2.当時業者はユーザーより提供された原稿自体の盗作、契約違反、知的財産の不正使用及び、その他の不法行為に対して責任を負いません。
3.本サービスの利用によるユーザー同士、ユーザーと本サービスにおける情報等提供者もしくはユーザーと第三者との間で生じた紛議には、当事業者は一切責任を負わないものとします。
4.当事業者は、ユーザーにより本サービスを通じて登録、提供された情報が、サーバー側の問題を含む、当事業者の責に帰せざる事由により消失した場合には免責されるものとします。
5.本サービスに寄せられた提案、意見、感想その他の情報に関する著作権(著作権法第27条、第28条の権利を含む。)、その他一切の権利は、当事業者に帰属するものとします。また登録ユーザは著作者人格権を行使しないものとし、ユーザーはこれに対して異議を申し立てないものとします。
6.当時業者はサービス提供を拒否する権利を有し、またそれに対する説明義務を持ちません。

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